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2013/12/31 南日本新聞「若い目」に建設工業科1年半松崎 雅幸くん掲載 ⇒NIE活動ページ
2013/12/21 【吹奏楽部】菱田保育園クリスマスコンサート実施
吹奏楽部が菱田保育園を訪問し、クリスマスコンサートを実施しました。
毎年行っており、今年で5年目。園児たちと楽しい時間を過ごすことができました。
2013/12/14 【剣道部】新人戦 男子団体 県3位入賞
九州大会出場決定(2/8,9 長崎県)
2013/12/12 耐寒クラスマッチを実施
2013/12/02 南日本新聞「若い目」に商業科3年半下石義経くん掲載 ⇒NIE活動ページ
商業科3年半下石義経くんの「大声援で『恩返し』」が掲載されました。
応援の素晴らしさと友人を思う気持ちがわかります。
2013/11/01 南日本新聞「若い目」に特進科2年宮田佳乃さん掲載 ⇒NIE活動ページ
特進科2年宮田佳乃さんの「新聞週間が終わり」が掲載されました。
当たり前のように読んでいる新聞にも多くの人々が関わっています。
2013/10/18 【ゴルフ部】第43回南日本ゴルフ選手権
商業科2年蛭川隆くん 初優勝
商業科1年宮川勝己くん 第3位
2013/10/13 南日本新聞「若い目」に看護学科2年岩田 升美さん掲載 ⇒NIE活動ページ
看護学科2年岩田升美さんの「キャンドルに誓う」が掲載されました。
戴帽式を迎えた感動決意が述べられています。
2013/10/03 第31回戴帽式を挙行
戴帽式(たいぼうしき)は、看護師を目指す学生が、初めての病院実習に臨む直前に、
教員が学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、
またその責任の重さを自覚するための儀式です。
本校でも戴帽試験に合格した看護学科2年生への戴帽式が行われました。
保護者や看護学科の先輩、後輩、他の学科の同級生に見守られ、
厳粛な雰囲気の中ナースキャップを頂き、堂々とナイチンゲール誓詞を 唱和しました。
看護という職業を目指す生徒たち、今日の気持ちを忘れずさらに努力してくれることを期待します。
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戴帽生の感想
「戴帽式では感動で胸がいっぱいになり、涙が出そうになりました。この式を迎えるまで、悩みに負けそうになったり壁にぶつかったりすることもありました。
乗り越えるのは簡単ではなかったけれど、あの時諦めなくて本当によかったと思います。
この戴帽式を新たなスタートとし、今の感動や感謝の思いを忘れることなくこれから始まる病院実習を頑張りたいと思います。」
「戴帽試験という壁を乗り越えて、無事に戴帽式を迎えられたことをとても嬉しく思います。
それと同時に、頭上にナースキャップが乗った瞬間、キャップは軽いはずなのに私にはそれがすごく重いもののように感じられました。
「この看護師なら何でも任せられる」と患者様やそのご家族、医療関係者に思ってもらえるような看護師になりたいです
2013/09/17 南日本新聞「若い目」に掲載 ⇒NIE活動ページ
医療福祉科 3年 花房 美優さん 「将来の夢への決意」
2013/09/08 第43回体育大会 実施
今年も体育大会が行われました。3年生にとっては最後の体育大会であり、応援に熱が入ります。1・2年生も優勝を目指して必死です。
徒競走やじゃじゃ馬ならし(タイヤくぐり)、人間模様(組体操)など、技を競う競技と、衣装やパフォーマンスで楽しむ競技がありました。
各学年が一丸となって競った結果、なんと1年生が優勝しました!
保護者を始め多くの方々が来校してくださり、大変盛り上がった体育大会でした。
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2013/08/31 【吹奏楽部】 第1回定期演奏会 ~はじめの一歩~ を実施!
吹奏楽部が定期演奏会を行いました。
"はじめの一歩”と銘打ったように、尚志館吹奏楽部が本格的に始動してから初めての定期演奏会です。
当日は約200人の方々が来場され、様々な楽曲の演奏とゲストであるシンガーソングライター福井静さん(鹿児島実業出身)の歌声に聴き入っていました。素晴らしい演奏だけでなく、地元幼稚園の園児たちも一緒に歌う心温まる第1回定期演奏会でした。
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2013/08/30 志布志出身兄弟関取 千代丸関・千代鳳関来校
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志布志出身の兄弟関取 千代丸関・千代鳳関が本校を訪問されました。
大隅半島から初出場を果たした選抜高校野球大会の大阪で行われた野球部激励会には、
春場所中にもかかわらず出会して激励していただきました。
千代丸関・千代鳳関の今後の活躍をお祈り申し上げます。秋場所は9月15日からです。 |
2013/08/01 【看護学科2年生】戴帽試験合格発表!24人が9科目全てに合格!!
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専門の9科目で行われた戴帽試験。
基準点に達していなければその科目は不合格という大変な試験です。
8月1日午前9時に看護棟玄関に合格者一覧が張り出されました。
49人中、24人の名前がそこに。
それまで笑顔だった生徒たちも張り出された瞬間、
嬉し涙や悔し涙を流しながら互いに声を掛け合っていました。
今まで頑張ってきたからこそ流れる涙です。
この瞬間を大切にして、今回合格しきれなかった子たちも再試験を
乗り切って、晴れて戴帽式に臨んでほしいと思います。頑張れ看2! |
2013/07/29 一日体験入学実施
中学3年生と保護者の方々を対象に一日体験入学が行われ、約650人もの中学生が来校しました。
昨年度に引き続き、午前中は各科に分かれての体験授業。午後は部活動体験を実施。
尚志館の授業や部活動の様子を肌で感じ取れる貴重な一日になったようです.
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2013/07/24 池田高校野球部 蔦文也元監督ゆかりの色紙、尚志館に。
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「山あいの町の子供たちに一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」
今からさかのぼること27年、徳島県池田町の県立池田高校を初めて甲子園に導き、その後春夏通算で優勝3回、準優勝2回の輝かしい実績を残し、また数々のドラマを生み出した蔦監督の言葉である。当時マスコミは「さわやかイレブン」「やまびこ打線」「攻めダルマ」の表現で、その活躍を絶賛した。 このほど、その言葉が書かれた色紙に、監督自身が署名した額縁入りの色紙を、現在鹿児島市在住の内田巖さんよりいただいた。 今回の運びとなった経緯について簡単に説明すると、以下の通りである。 内田さんは労働省岡山労働基準局長をもって退職されているが、かつて池田町の労働基準監督署長時代に、仕事を共にしていた池田高校野球部OBの方から、それをもらい受けた。その後大切に保管してきたが、このまま私蔵しておくべきではないと常々考えていた。
折しも今春、大隅半島から甲子園初出場、初勝利の快挙を達成した本校野球部は池田高校と同様に大所帯ではなく、また26名全員が大隅半島出身者であることを知った。地理的逆境を背負いながら「夢のまた夢」とも言える甲子園への道を拓いた道のりが、蔦監督の地元球児たちにかけた並々ならぬ愛情と足跡に共通するものがあると思い、尚志館高校への寄贈を決意されたとのことである。
今回の内田氏の訪問は、予期しないものであった分、喜びも一入であった。学校の宝物として早速校長室に掲示された。蔦監督の豪放磊落、気宇壮大、一視同仁の性格がひしひしと伝わってくる言葉である。
野球部をはじめとする各部活動の指導者や関係者の心の糧となり、無言の激励となり、本校全体一層の飛翔の指針となるであろう。
内田氏のご高配に、心より感謝申し上げたい。 |
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